アズールレーンケッコンVRプロジェクト中止の公式発表の経緯と個人的に思うところ・所感について書いています(雑記)。

誰だってミスはありますが、迅速に対応していて、今後別の機会でやることを検討(および各関係者と交渉中)していると述べているので、別の機会でやるのであれば、個人的には特に問題はない!

中止の理由は各声優事務所への確認ミス

10月10日にケッコンVRプロジェクト中止が発表された。
フッドの声を担当していた田中敦子さん以外の声優事務所への連絡や確認などが全くできていない状態だったことから、プロジェクトを続けることに問題があるとして、中止を決定した。

【経緯の詳細】
9月29日に赤城の声を担当している中原麻衣さんサイドへの説明不足(企画説明と確認ミス)が分かり、今一度各声優事務所に確認を行ったところ、フッドの声を担当する田中敦子さんを除き、他の声優事務所でも同様の説明不足と確認ミスがあったことがわかった。
今回の件で、「オファーが成立していない案件で声優様のお名前を使っている」「用意できない支援品を、支援者様へ提示してしまう」というプロジェクトの方針に反してしまうことになった。
このことから、中止を決定した。

有限会社エムツーの発表内容を一部引用しています。折りたたんでいるので、クリックすると読めます。

この度「アズールレーン×ケッコンVR」プロジェクトを中止することが決定いたしましたことをここにご報告させていただきます。

このような事態に至った原因はひとえに弊社の不手際に因るものでございます。

本プロジェクトへご支援頂きました皆様の期待を裏切る形になりました事、
また、ご協力いただいた関係各社様に多大なるご迷惑をおかけいたしました事、
深く陳謝申し上げます。

以下、今回このような事態に至った経緯と、今後の対応についてご説明させていただきます。

【プロジェクト中止に至った経緯】
「アズールレーン×ケッコンVR」は、有限会社エムツーと合同会社GRASPERの両社で業務を分担して進めてきたプロジェクトでございます。

詳しくは、以下のような組織で進行しておりました。
<運営企業とその役割>

・有限会社エムツー
E-moteVRを使用したケッコンVRアプリの開発
キャラクターモーション他、グラフィック類の作成
ケッコンVR及びリターン品の提供に必要なボイスの発注

・合同会社GRASPER
ホームページ制作、運営
オリジナルグッズの製造、デザイン
お客様窓口

<ご協力企業様とその役割>
・株式会社Yostar様
本プロジェクトへの許諾と素材提供

弊社はその中で、コンテンツの開発を担当し、その一環として声優事務所様へのオファーを担当しておりました。

通常、このような企画では、コンテンツの検討後に声優事務所様へオファーを行ない、
正式な業務の受諾をいただいてからプロジェクトを進める必要がございます。
しかしながら、今回、各声優事務所様へオファーを入れず、かつ見積りなどの正式な業務受発注をしていない状態でプロジェクトを進行させるという、あってはならない不手際を起こしてしまいました。
9/29の活動記録に「赤城役の中原麻衣さんサイドへの私共の説明不足」と掲載しましたが、既に収録済みである「フッド」以外の全ての各声優事務所様全てに対して同様の不手際がございました。
ひとえに弊社からの関係各所への連絡の不徹底が原因でございます。

プロジェクトWEBページへは、担当声優様のお名前を記載し、
クラウドファンディングの支援品へのアサインを行っておりました。
しかし、実際のところは事前に担当声優様のお名前を掲載する事の確認と、
クラウドファンディング成立後の発注について受諾の確認が取れていない状態での掲載となり、
「オファーが成立していない案件で声優様のお名前を使っている」
「用意できない支援品を、支援者様へ提示してしまう」
という、プロジェクトとして致命的な二重の過ちをおかした状態になっておりました。

そうした問題に気付かず、プロモーションを進めた弊社の見通しの甘さがこうした事態を招いたことを深く反省し、責任を痛感しております。

このままプロジェクトを進行させることは、お客様を初めとする関係者様への申し訳が立たないと判断し、
あらためて本プロジェクトの中止をお願いさせていただく次第となりました。

本プロジェクトの達成を期待し、ご支援をいただいた皆様の思いを
このような形で裏切る形になったこと、慚愧の念に堪えません。

改めて、担当声優様、声優事務所様、
本プロジェクトを許諾してくださった株式会社Yostar様、
本プロジェクトを進める場を与えていただいたVIGOR BALL様、
共同でプロジェクトを進めてくださった合同会社GRASPER様、
そして何より、多大なご支援をしてくださっていた皆様に
心より深い謝罪を申し上げます。

【今後の対応】
今後、二度とこのような不始末を引き起こすことのないよう、各所への確認体制を徹底して参ります。

プロジェクト中止による返金業務に関しましては、即時対応を開始させていただきます。

オリジナルグッズの販売、およびケッコンVRに関しましては、
別の形態で実施出来るよう改めて関係各所と交渉中です。

詳細が決まり次第、改めてご案内をさせていただきたく存じます。

引用:【有限会社エムツー】クラウドファンディングプロジェクト中止のお詫びと経緯のご説明(活動詳細-2018/10/10)
http://vigorball.com/activity_detail/s/project_id/29/report_id/57

返金など対応は良心的

返金してくれるとのことなので、まだ良心的な対応です(世の中には…持ち逃げとかするところも…あるし…)。

【中止されたけど…希望を捨ててはならない】
楽しみにしていた人にとっては残念なところですが…
別の機会でやることを検討(および各関係者と交渉)していると述べられていたので、希望を捨てないで。

思うところ

こういった初歩的なミスやヒューマンエラーはよくある話ですが、ここまでPR宣伝してブースの体験までしておいて「えぇっ!?マジ?なにやってんのーー」って感じでした。

フッドの声を担当する田中敦子さんの収録ができていたところをみると、おそらく全員分の確認が取れていたという認識だったのかもしれませんね(そもそも、田中さんだけアポを取ってるってのがおかしな話で…やるなら一度に各事務所に連絡を入れるはずだが…)。

運営している有限会社エムツーは従業員数が43名、窓口になっている合同会社GRASPERは人数不明だけど、少数なら誰がいつどこで何をやっているのか、分かるはずなんですが…
(責任者…誰が何やってるかしっかり確認してくれ…まさかタスク積み過ぎとかないよね?…タスク積み過ぎはミスにつながるけど…大丈夫?)

活動詳細報告で「別の機会でやることを検討している(関係者と交渉中)」って言っていたので、個人的には実際にやってくれれば、no problemだし没问题だし無問題(意味は同じ)。
今後の公式発表に期待です。