改ダイドー級 ブラック・プリンス(HMS Black Prince 81)について紹介。

ブラック・プリンスとは?

軽巡「ブラック・プリンス」とは、改ダイドー級ベローナ級の1隻で、アズレン公式いわく

  • 戦場で冷徹に敵を倒している姿とは裏腹に、普段の彼女はちょっと天然で騙されやすく、どちらかというと王子様より箱入りのお姫様っぽいとの評判。

公式の紹介文にある戦場では冷徹というのは、ブラック・プリンスの名前の由来になった「エドワード黒太子」が元ネタ(おそらく)。
名前の由来が王族なので、KAN-SENのブラック・プリンスには「世間知らず箱入り娘」というキャラ付けがなされています(たぶん!)。

  • 【豆知識①】
    エドワード黒太子こと「エドワード・オブ・ウッドストック」は13世紀に実在した人物で、イングランドの皇太子(プリンス・オブ・ウェールズ)でした。
    彼が黒太子と呼ばれた理由は「鎧が黒かった」「戦場では残虐だった(敵視点)」など様々な説があります。
    しかし存命中に「黒太子」と呼ばれていたという記録はあまりなく、この名称は創作だと言われています。
    創作物では、シェイクスピアの「エドワード三世」、青池保子(あおいけ やすこ)の「アルカサル-王城-」などに登場します。
    また、ブラック・プリンスの名前は「艦船」のほか「歩兵戦車」にもつけられました。
  • 【豆知識②】
    ブラック・プリンスのセリフ「敵を穿(うが)つクレシーの弓矢」スキル「王弓ウッドストック」は、黒太子(当時16歳)がクレシーの戦い(1346年)弓兵部隊を指揮していたことに由来します。
    この戦いでイングランド軍は勝利を収め、黒太子はその後の戦いにも参加し勝利していきます。

改ダイドー級とは

改ダイドー級とは、ダイドー級の改造型ベローナ級のことです。
ダイドー級は防空巡洋艦として建造され、1~3グループのダイドー級、4グループの準同型艦ベローナ級(改ダイドー級)に分類されます。

「ブラック・プリンス」は改ダイドー級なので、ベローナ級に分類されます。

すでに実装されているダイドー級の「シリアス」は、第2グループに分類されます。

ブラック・プリンスの活躍(?)

  • 起工日:1939年12月1日
  • 進水日:1942年8月27日
  • 就役日:1943年11月30日

就役は第2次世界大戦中

ブラック・プリンス(HMS Black Prince 81)は、1943年11月30日に就役し、1944年からイギリス海峡を中心に哨戒や商船護衛などで活動した。
駆逐艦と共同でドイツの水雷艇を撃破したり、ソ連に向かう船団を護衛したり、ノルマンディー上陸作戦、ドラグーン作戦(南フランス上陸)などにも参加した。

ヨーロッパ戦線が落ち着くと、東洋艦隊(イギリスの太平洋艦隊)に編入され、日本占領下のスマトラ島の製油所の攻撃(ロブソン、レイティル、メリディアン作戦など)に参加した。

日本本土攻撃の作戦に参加中、終戦を迎えた。

  • 【豆知識③】
    ノルマンディー上陸作戦では、戦艦「ネバダ」重巡「クインシー」モニター艦「エレバス」らと参加。
    ※ゲーム内で何かあるかもしれないし、ないかもしれない。

終戦後はニュージーランド海軍へ

第二次世界大戦後は、ニュージーランド海軍に貸し出された(1961年まで)。

その後、1962年3月に日本の三井物産にスクラップとして買い取られ、同年5月に日本で解体された。

ブラック・プリンスは小型艦建造・常設で入手可能

軽巡「ブラック・プリンス」SRは、今後のアップデートで実装される予定です。
常設の小型艦建造で実装されるので、入手できる機会は多いので、毎日のデイリー建造で(稀に)入手できます。

ということで、軽巡「ブラック・プリンス」の紹介は以上です。
性能などは別途記事で紹介するかもです。

では(・ω・)ノシ