アズールレーンの世界観・ストーリー、各陣営・国家、セイレーンなどを紹介・解説しています。
アズレンを楽しむ手助けになればと思います。

▼閲覧前に
この記事は公式アートブック(1st)やゲームから得られる情報を参考に書いています。
また多くのネタバレ要素・公式設定・憶測・推測・独自解釈などを含みます。

▼読むときは「もくじ」を活用して!!

アズールレーンの世界観・設定

アズールレーンの世界観・ストーリーは、史実で起こった大戦(主に第二次世界大戦)をモチーフに「アズールレーン」「レッドアクシズ」「セイレーン」の戦いを描いている。
人類の敵「セイレーン」の存在はストーリーで重要なポイントになっている。

▼ゲーム内・ストーリーのあらすじ

  • 海洋が70%以上を占める海の惑星で、突如、謎の海洋勢力「セイレーン」が出現し、人類は9割の制海権を喪失する被害を受けた。
  • この強大な海の脅威に対抗するため、人類は各国家間で生じていた問題を棚上げし、「ユニオン」「ロイヤル」「鉄血」「重桜」の四大国家を中心とした軍事連合「アズールレーン」を結成。一丸となって反抗を開始する。
  • やがて、アズールレーンの活躍で制海権を奪還することに成功した人類であったが、人類の総力をもってしてもセイレーンの完全な撃滅には至れず、その後の方針をめぐって各国家間で意見対立が表面化していく。
  • 曰く「人類の力のみで脅威に立ち向かっていく」か、それとも「毒を以て毒を制す」か……
  • 意見対立の果てに鉄血と重桜はアズールレーンを離反し、もうひとつの軍事連合である「レッドアクシズ」を結成。対立する2つの陣営は、やがて「人類の未来」という道筋をめぐる本格的な武力衝突へと至る。
  • 同時に、セイレーンたちも自らの「本来の目的」を果たさんと暗躍を開始。人類の運命はますますその混迷度を深めることとなった…

アズールレーンの舞台は水の惑星「青の星」

  • 舞台となる惑星は、地表の71%が水面、残り29%が大地の青き惑星。
    この星の人類は大洋を渡るために船を作り、航路を使って各大陸を行き来していた。
    自らの文明を築き上げてきた人類だったが、突如襲来したセイレーンによって世界の9割の制海権を奪われる。
  • セイレーン襲来から20年の間に、国際貿易が壊滅、経済力・生活水準の低下、セイレーンに敗北したことで政治不安・社会不安が起こっていた。
    そこで人類はセイレーンを倒すために独立軍事組織「アズールレーン」を結成する。
  • アズールレーンに集められた英知・科学技術・資源によって、人類の技術力・生活水準は大きく進歩・改善された。
    さらにセイレーンから手に入れた「メンタルキューブ」によって「KAN-SEN(艦船)」を生み出すことに成功し、セイレーンを撃退した。
  • しかしその後は「アズールレーン」と「レッドアクシズ」に分裂、勢力が分散してしまう。
    新たな勢力の誕生、いまだ残るセイレーンの脅威が懸念されたが、各陣営のKAN-SENたちの尽力によって各大陸間の航路は確保され、生活水準は守られている。

▼パラレルワールド・並行世界

アズールレーンの舞台になっている星は「水の惑星」ではあるが、太陽系の第三惑星「地球」に似て非なるもの。
平行世界と捉えるのが良いと思う。
※コラボした惑星WoWsや親戚の惑星WarThunderになぞらえて、惑星AzurLaneといったところだろうか。

また、セイレーン襲来後の人類の状況は、第二次世界大戦前の「世界恐慌」に近い。
その後の脱退・分裂、そして対立。まるで ”歴史を再現” しているようだ。

登場するキャラクター「KAN-SEN」とは

KAN-SEN(カンセン)とは、アズールレーンに登場するキャラクターの総称である。「艦船」とも表記される。
KAN-SENたちは、戦時中に建造された実際の軍艦・艦船を擬人化したもので、指揮官(プレイヤー)が操作できるキャラクターであると同時に、敵としても多数出現する。
ゲームではメンタルキューブと資金を使った「建造」、敵艦隊を倒した時に手に入る「ドロップ」などから入手できる。

▼KAN-SENの意味とは

  • KANSENは、Kinetic、Artifactual、Navy、Self-regulative、En-lore、Nodeの略称で、日本語の艦船をアルファベットに置き換えて、それぞれの頭文字に意味を持たせたバクロニムである。
    直訳すると「動力学的人工海上作戦機構・自立行動型伝承接続端子」という意味になる。
  • 好きな人は薄々気づいたと思うが、この設定はガンダムSEEDの「起動画面」あたりを間違いなく参考にしている。

▼KAN-SENの誕生・性能

  • 人類がセイレーンとの戦いで手に入れた技術「メンタルキューブ」によって生み出された「人の形をした艦船」。
    KAN-SENは別世界(平行世界)で起きた「かの大戦」と呼ばれる戦いの記憶(カンレキ)を持つ。
  • KAN-SENにはそれぞれ喜怒哀楽(感情)や趣味趣向(好み)があり、見た目は人間と同じ。また外見はメンタルキューブで生み出された瞬間からその姿となる。
    幼女から大人までその姿は様々だが、人間のように幼年期のころの記憶はない。カンレキの記憶のみを持つ。
    KAN-SENたちは人格育成の一貫として出撃以外は「学園」で過ごすことが多い。
  • 兵器としての機能も備わっており、艤装の着用や操作が可能。
    またKAN-SENには、人為的に敵性艦への人格認識機構の無効化できる(敵を自分たちと同じ存在として認識できなくなる)機能がつけられている。
    この機能は味方と同じ姿をした敵、自身と同じ敵と戦う場合に戸惑うことなくすぐに攻撃できるようにするためにつけられた機能だと考えられている。
    この機能が発動していない場合、仲間と同じ姿をしたKAN-SENに対する攻撃を躊躇う姿が確認されている(ボトムズコラボ)。
  • 同じ見た目のKAN-SENが複数存在しているが、それぞれ個体別に区別できるようだ。
    またKAN-SENが沈没あるいはダメージを受けても、それ以外の個体には何も影響がない(A個体が撃沈してもB個体には影響はない)。

▼かの大戦・カンレキとは

  • カンレキとは、KAN-SENのモデルとなった艦船が大戦で経験した記憶のことである。
    生まれたときから最期(沈没・解体)までを覚えているが、最期以降の知識や情報は持っていない。
  • インディアナポリスが核爆弾に関する知識を持っていないことからも読み取れる(極秘任務で物資(部品と材料)を運んだ後に沈んだのだから、それが何に使われたのか彼女は知らない)。
  • 特別計画艦やブリなどの一部の特殊なKAN-SEN、コラボで登場した別次元のキャラクターたちは除く。
  • このカンレキこと「大戦」の記憶は、とある「セイレーンがいない世界」で起きた世界規模の大戦争のことで、その戦いは「天よりの光で全人類の永遠なる受難」という悲劇的な結末で終わったと言われている。
  • かの大戦の元ネタは「第二次世界大戦」だと思うが、作中では調べる手段がないため、ゲーム内で詳細が語られることはない。

▼姉妹艦の関係

  • アズールレーンに登場するキャラクターの「姉妹艦」は、必ずしも全員が姉妹という関係ではない。
    例えば、クイーン・エリザベスとウォースパイトは姉妹という関係ではなく学友という関係である。
  • また、セリフで姉や妹と呼んでいても、必ずしも姉妹という関係ではない。

アズールレーンとレッドアクシズの成り立ち

アズールレーンは、突如襲来した敵「セイレーン」を倒し制海権を取り戻すために組織された大連合。
当時海洋国家だった4大国家「ユニオン」「ロイヤル」「鉄血」「重桜」を中心に構成されている。

アズールレーンの活躍によって制海権を取り戻すことに成功しセイレーンを撃退する。
しかし各陣営の思惑・思想の違いから「鉄血」「重桜」がアズールレーンを脱退。
脱退した2陣営を中心に「レッドアクシズ」が結成され、アズールレーンと対立する。

現在は「アズールレーン」「レッドアクシズ」「セイレーン」で3勢力が対立関係にある。

▼史実の連合国vs枢軸国

  • アズールレーンの生い立ちからも分かるように、連合国をモデルにしている。
    結成当初は世界各国の陣営が参加していたので、役割的には「国際連合(戦後設立)」が近い。
  • 分裂後のアズールレーンと敵対するレッドアクシズは、第二次世界大戦の「連合国」vs「枢軸国」と同じ構図になる。
  • 陣営分裂の裏側では、セイレーンが陰で糸を引く。
    全ての黒幕セイレーンについては後述で詳しく解説。

▼共通の敵・セイレーン

  • 思惑と思想から分裂し対立関係になってしまったアズールレーンとレッドアクシズだが、倒すべき敵は同じく「セイレーン」。
  • アズールレーンは人類の力で、レッドアクシズはセイレーンの力を利用して、セイレーンを倒そうとしている。

▼共闘「アズールレーン結成」は嫌々だった?

セイレーンが出現した当初、ロイヤル以外は共闘するつもりはなかった。
各国それぞれ思惑があり個別に行動していた。しかしうまく行くはずもなく、この協調性の無さによって制海権が9割奪われることになった。
独自でセイレーンの相手をするのは無理だと悟り、仕方なくアズールレーンに加わった国家も多い(鉄血や北方連合など)。
※この辺りの話は各陣営・国家の紹介欄にもざっくり紹介している。

指揮官(プレイヤー)の役割

指揮官(プレイヤー)はアズールレーンの構成員として日々様々な仕事をこなしている。

指揮官の具体的な仕事は、上層部からの命令で艦隊を海域へ出撃させる、作戦任務の実行と指揮、軍事委託任務、科学研究支援任務など多種多彩。
指揮官の仕事には、艦隊の編成・運用、母港の管理、KAN-SENのメンタルケアなども含まれている。

出撃任務では、指揮官は別の艦に乗艦してKAN-SENたちと作戦海域に向かい彼女たちとともに戦っている。
指揮官は常にKAN-SENたちと一緒の戦場で戦っているのだ。
(といっても指揮官の仕事は戦術指揮だけだが…)

▼指揮官になるには?

  • 指揮官になるには、メンタルキューブへの適応テストをクリアしなければならない。
    適応テストにクリアしたものだけが指揮官に任命される。

▼雑用係「饅頭」!

  • 饅頭と呼ばれるヒヨコのような外見をした謎の生物も登場する。
    饅頭は各陣営に存在し、力仕事や雑務を担当する。
  • 指揮官からKAN-SENのサポートまでいろいろなことができるが、KAN-SENサポートの仕事はオフニャに取られているようだ。
    饅頭とオフニャの関係は不明。
  • 彼らは自爆ボートやPTボートなどにも乗っているが沈んでも無事に母港に戻ってくるらしい(生存率■■■%)。

アズールレーン陣営の紹介

アズールレーンは、人類の力でセイレーンに挑む陣営。
現設立当初は世界規模の連合陣営だったが、2大国家の脱退で勢力は衰退している。
現在は「ユニオン」「ロイヤル」を中心に、中小規模の「東煌」「北方連合」「自由アイリス教国」が所属している。
セイレーンおよびレッドアクシズと対立関係にある。

▼各陣営は「一枚岩」ではない?

  • 各陣営・国家は協力関係にあるが、それぞれ思惑があるようで、KAN-SENたちの行動にも反映されてしまうようだ。
  • KAN-SENたちよりも、人類サイドの上層部がセイレーンとつながりを持っているのではないか、疑わしい部分がある。
    メンタルキューブの製造元(人類全体の最高機密)、特定の海域への誘導、怪しい言動(スパイがいる可能性)……真相はまだ分からない。

ユニオン

ユニオン(Eagle Union)は、圧倒的な工業力と優れた科学力を持ち自由を重んじる民主連邦合衆国。艦船接頭辞はUSS
指導者は大統領で三権分立で成り立っている。
イデオロギー(思想・考え方)「正義と自由・平和」を掲げ、日々セイレーンとの戦いで活躍している。

航空兵器開発を得意としているようで、無人操作・無線通信・戦闘補助などの装備・設備が充実している。
装備開発はユニオンの企業「クロキッド」が行っている。

▼セイレーン出現~アズールレーン結成まで

  • 各陣営と交流があったがセイレーン出現初期は戦闘には加わらず、ロイヤルとアイリスなどに物資支援を行っていた。
  • セイレーンが制海権を握り始め、ユニオンの海域まで進出すると、航路と近海の安全確保のためにロイヤルやアイリスと同盟を結び、セイレーンと戦う。
    同時にセイレーンとの戦いに備えて科学力と軍事力に力を入れていた。
  • その後、アズールレーンを結成する。

▼メインストーリーはユニオン視点

  • メイン海域が第二次世界大戦の日米海戦をモチーフにしているため、メインストーリーはユニオン視点で進む。
    またメインストーリーの主人公には「エンタープライズ」が抜粋され、アズレンのストーリーで最も重要な位置に居るKAN-SENである。
  • メインストーリーは第3章まで公開されている。

▼元ネタは「アメリカ合衆国」

  • ユニオンのモデルは「アメリカ合衆国」。
    工業力、技術力、イデオロギー(正義と自由の国)、国の場所(新大陸)などもアメリカを意識している。
  • 第二次世界大戦時のアメリカ海軍の艦船が多くユニオンに所属している。
    ゲーム内のイラスト・デザインは艦船たちの名前の由来に因んだものが多く、KAN-SENたちの服装や性格などはアメリカを意識したものが多い。
    特に服装は、現在のアメリカ~ネイティブアメリカンまで幅広い。
  • ユニオンの英語名「イーグル・ユニオン」はアメリカの国鳥「ハクトウワシ」に由来する。
    アメリカの様々なシンボルマーク(国章・記章など)にも使われている。
    ゲーム内では、ヨークタウン級の相棒としてハクトウワシ(いーぐるちゃん)が登場する。
  • 装備開発を手掛けるクロキッド社のモデルは、おそらくアメリカの「ロッキード社」。
    第二次世界大戦で活躍したP-38(ライトニング)を開発した企業だ。
    航空兵器の開発技術が高く名前的に近いアメリカの企業となると元ネタの可能性が高い。

ロイヤル

ロイヤル(Royal Navy)は、世界でもっとも海洋国家としての歴史が長く、同時に造船技術に秀でた立憲君主制国家。艦船接頭辞はHMS
所属するロイヤルネイビーたちは「礼儀」を重んじ、武力においても高い実力を持ちながら、海軍の流儀として「優雅」を大切にする風土がある。
国の象徴である女王と王家、政治を担う首相と議会によって国が統治されている。

技術分野では造船を得意としている。
装備開発はロイヤルの企業「ヴィスカー」が行っている。

▼ロイヤル艦は「貴族」や「王族」と同格

  • 一部のKAN-SENたちは貴族や王族と同格の地位に位置づけられている。
    またクイーン・エリザベスは女王(トップ)としてKAN-SENたちやロイヤル国民から絶大な人気を得ている。
    彼女の発言は国家運営においても大きな影響力を持つ。
  • 貴族や王族のほか、メイド隊や騎士隊などの役職が存在する。
    これらの「役職」は全て自己申告制らしく、KAN-SEN自身が役職を決めれるようだ(アズールレーン2周年トークショーより)。

▼セイレーン出現~現在

  • ロイヤルは海軍国家の歴史が長いこともあって世界中のいたるところに海上航路を有していた。
    多数の海上航路を有していたため、セイレーンと最初に接触・交戦した国家だった。
    セイレーンとの交戦後、各国家にセイレーン討伐・共同戦線を申し入れたが失敗してしまう(分岐点?)
  • その後、セイレーンに対して危機感を持ったユニオンと共闘し「アズールレーン」を結成した。
    しかしセイレーンとの戦いで、経済の生命線だった海上航路が維持できず、国力が大きく低下してしまった。
  • 現在は王家の栄光を取り戻すこと、セイレーンと何かしら関係を持っている鉄血、鉄血の手に堕ちたヴィシア聖座、近隣諸国のサディア帝国など、各国家の動きに注視している。

▼チュートリアルはロイヤル視点

  • アズールレーンのチュートリアルは史実の「デンマーク海峡海戦(1941年)」をモデルにしている
    そのためチュートリアルはロイヤル(イギリス)視点で物語が進む。

▼元ネタは「イギリス」

  • ロイヤルのモデルは「イギリス」。
    当時カナダ海軍、オーストラリア海軍などに移動・所属した艦船もロイヤルに含まれている。
    「イギリス連邦」のほうが元ネタとしては近いかもしれない。
  • 第二次世界大戦時にイギリスで建造された艦船がロイヤルに登場する。
    ゲーム内のイラスト・デザイン・性格はKAN-SENたちの名前の由来や地位などを反映させたものが多い。
    特に王族・貴族・騎士・メイドなどをモデルにしたものが多く、英国らしく紅茶を飲んだりお菓子を食べたりよくお茶会をしている。
    そのほか個性的な(決闘者、スタンド使い、ジェダイの騎士…etc)艦船たちも数多く登場する。
  • ロイヤルの英語名でありたびたび出てくるフレーズ「ロイヤルネイビー」とは、9世紀頃から続く由緒正しき英国海軍のことで、彼らもまた伝統と形式を重んじていた。
    作中のロイヤル艦たちがロイヤルネイビーを掲げ礼儀と優雅さを持って戦っているのは彼らのモットーを反映させているのだろう。
  • 装備開発を手掛けるヴィスカー社のモデルは「ヴィッカース社」。
    日本の戦艦「三笠」「金剛」を建造したことで知られる。
    アームストロング社との合併後はイラストリアス級などを建造している。
    ロイヤルが ”造船技術に秀でた国家” と言われるのは、このヴィッカース社をはじめとしたイギリス企業の功績を反映しているのだろう。

東煌(トンファン)

東煌(Dragon Empery)は、東の大陸「神州」に存在する国家。
鉄血と重桜がアズールレーンを脱退した後にアズールレーンに参加した。

海洋国家としては日が浅く、所属しているKAN-SENも他国から来た艦が多い。
東の大国「重桜」とは対立関係にある。

名前の呼び方は「とうこう」「とうおう」「トンファン」など様々。
当ブログでは「トンファン」と呼んでいる。

▼なぜアズールレーンに参加?

  • 東煌がアズールレーンに参加した理由は「重桜」と対立していたためと言われている。
    仮に重桜がアズールレーンに残っていれば、東煌はレッドアクシズだったかもしれない。

▼元ネタは「中華民国」と「中華人民共和国」

  • 東煌のモデルは「中華民国(台湾)」と「中華人民共和国(中国)」。
    ゲームでは、中華民国(ROC)・中華人民共和国(PRAN)が東煌に含まれる。
    ただし戦後に中華民国で旗艦になった「オーロラ(重慶)」など一部の譲渡された艦船は含まれない。
  • KAN-SENたちのデザインは中華そのもので、衣装は満州の民族衣装「チャイナドレス」が多い。
    また東煌には含まれないが、戦後に中華民国に渡ったKAN-SENたちの多くにもチャイナドレスの衣装が実装されている。
    鞍山級姉妹は「四大金剛」と呼ばれていたことを反映して「四神(青龍、朱雀、白虎、玄武)」をモチーフにしたデザインがなされている。
  • モデルと開発元が同じためか、現実と同じく中秋節や春節を祝う風習がある。
    上記のお祝いごとはミニイベントとして開催されることが多い。

北方連合


北方連合(Northern Parliament)は、全体主義と個人の社会奉仕を重んじ、共同目標を達成するための勇気を最高の美徳とする極寒の大地に住まうコミュニスト国家。艦船接頭辞はSN
指導者には最高連合主席団主席が君臨し、最高連合委員会の寡頭合議制で国を統治している。
セイレーンの脅威が北極近くにある「王冠」に集中していたため、ほかのアズールレーンの作戦に参加する余裕がなかった。
そのためゲーム内で登場することが極端に少ない。そして謎が多い

▼強大な国家・北方連合

  • ユニオン以上の国土と領海、ユニオンと同等の工業力を持つ。
    所属しているKAN-SENたちは性能よりも信頼性を重視しているためか、堅実な設計の艦が多い。
  • 北極近くにある「王冠」にセイレーンの脅威が集中していたことから他国から物資の支援などを受けることが多い。
    しかし、ロイヤルからは警戒されている(凛冽なりし冬の王冠・開幕:シェフィールド「あのアヴローラという子の笑顔は…本心ではありませんね」)。

▼セイレーン出現~現在

  • セイレーンが出現する前は列強な陣営のひとつだった。
    セイレーン出現後は対応に追われ、戦力が分散してしまい大艦隊が壊滅、領海の全ての制海権をセイレーンに奪われた。
    奪われた制海権を取り戻すためにやむなくアズールレーンに参加する。
  • 戦いで手に入れたメンタルキューブの力で艦隊を再建したが、セイレーンの脅威が北極に迫ってきたため、他作戦に余力を割くことができなかった。
  • 鉄血の脱退時には特に意思を何も示さず、セイレーン技術の利用に対しても保留としている。
    未だに謎が多く、何を考えているのか分からない。

▼元ネタは「ソビエト連邦」

  • 北方連合のモデルは「ソビエト連邦(ソ連)。現在のロシアである。
    現時点では、軽巡洋艦「アヴローラ」のみが実装されている。
  • KAN-SENの服装は、極寒の地域らしくモフモフコート。
    帽子もロシア帽子である。カラーリングは白や水色などの寒色系。
  • ソビエト連邦が建造した艦船の一部(鞍山級)は東煌として登場している。
  • 特別計画艦でコラボしたWoWsもロシアの企業なので、今後特別計画艦で登場する可能性が高い。
    ※キエフとか…タシュケントとか…駆逐艦とは一体という船。

自由アイリス教国


自由アイリス教国(Iris the Liberty)は、信仰心が強い宗教国家アイリスの伝統を引き継いだ教国。
「護教騎士団」を軍事組織とし実践的な戦闘を重視している。またエレガントを重視・好む風土がある。
鉄血の襲撃によりアイリスが分裂、鉄血に対抗するため自由アイリス教国を設立し、現在はアズールレーンに所属する。
枢機卿・戦艦「リシュリュー」が指揮をとっている。

▼自由アイリス教国の成り立ち

  • 元々はひとつの国家「アイリス」だったが、鉄血の襲撃により鉄血融合派「ヴィシア聖座」、抗戦派「自由アイリス教国」の2つに分裂。
    リシュリューを中心とした抗戦派はアイリスから脱出し(結果的に)ロイヤルに保護される。
  • ロイヤル本島で自由アイリス教国の結成を宣言し、現在に至る。

▼ヴィシア聖座との関係

  • 所属陣営は対立関係にあるが、個人レベルでは普通に交流している。

▼元ネタは「自由フランス軍」

  • モデルは「自由フランス軍」。
    史実で自由フランス海軍に所属していた艦船たちが数多く所属している。
  • モデルとなった自由フランス軍もドイツのフランス侵攻により2つ(ヴィシー政権と自由フランス)に分裂している。
    ゲームではイベント「光と影のアイリス」で史実を基にしたストーリーが展開される。
  • 史実で自由フランスを率いた「シャルル・ド・ゴール」の役割は、リシュリューが担っている。
  • 艦船の服装は、ファンタジーっぽい(騎士、ソーサラーなど)。
    カラーリングは白と青を基調としている。
  • アイリスの名前は、フランス王家の紋章に使われていた花「アイリス(アヤメ)」が由来。

レッドアクシズ陣営の紹介

レッドアクシズは、アズールレーンを脱退した「鉄血」によって設立させた陣営。
セイレーンの技術を利用してセイレーンを倒し、セイレーンから得た力で世界に変革をもたらそうとしている。

現在は「鉄血」「重桜」「サディア帝国」「ヴィシア聖座」が所属している。

▼レッドアクシズの存在は長い間「秘匿」されていた

  • レッドアクシズの存在はアズールレーンの弱体化、セイレーンの動きが活発になるなどで、長い間ごく一部の人間しか知らなかった。
    鉄血によるロイヤル艦隊の襲撃、重桜によるユニオン襲撃によって、世界に知られることになった。
  • この襲撃を皮切りにアズールレーンvsレッドアクシズの本格的な戦いがはじまり、戦いの裏側ではセイレーンが暗躍していた。

▼プレイヤー視点では身近な存在

  • ゲームでよく利用するショップ、購買部、戦術教室(スキル強化)…
    全てレッドアクシズに所属するKAN-SENによって運営されている。
    これが何を意味するのか、上層部の思惑とは…画面の中からショップ店員が微笑む。

鉄血

鉄血(Iron Blood)は、強大な軍事力とそこから生まれた高度な科学技術により勇往邁進を続ける王政主義の軍事国家。艦船接頭辞はKMS
セイレーンとの戦いで得た新技術の解析・開発に力を注いでる。またひとつの戦い方にはこだわらず「砲撃戦」「スピード重視の電撃戦」「通商破壊作戦」など多彩な戦略を使い分ける。技術力から戦略まであらゆる分野に優れた国家だ。
国は皇帝が全ての決定権を握り、貴族による評議会が行政を担っている。

▼鉄血の艤装の仕組み

  • セイレーンの科学技術を解析し「人工知能制御技術」「生物工学技術」を習得し、鉄血独自の「艤装」を生み出した。
    これらの技術力は他陣営を凌駕するほどである。
  • 鉄血艦の艤装は性能もさることながら外見的な特徴も多い。
    また艤装は生物に見立てた自律行動が可能で、言葉は喋れないが自我が宿っている。
    艤装とKAN-SENは意識がつながっているので、意思疎通ができるようだ。
  • 装備開発は鉄血の企業「クラップ」が担当している。
    材料学の技術が高く、所属している科学者も優秀な人物が多い。

▼セイレーン出現からレッドアクシズ設立まで

  • セイレーンが出現前までは、ロイヤル・ユニオン・北方連合と良好な関係を築いていた。
    セイレーン襲来後は、共闘を組まずセイレーンに対して捕獲を試みる・独自で研究を行うなど単独で行動していた。
    セイレーン捕獲作戦に失敗してからは、仕方なくアズールレーンに加わる。
  • セイレーン技術の研究に力を入れる鉄血だったが、ユニオンやロイヤルとは意見が対立し、アズールレーンを脱退する。
    脱退後はレッドアクシズを組織し、独自の理念でセイレーンとの戦いに挑む。
  • レッドアクシズ設立後はロイヤルに奇襲を行う。

▼元ネタは「ドイツ帝国」

  • モデルは「ドイツ帝国」時代のドイツ海軍。第二次世界大戦のナチ要素は少ない。
    鉄血の所属する艦船達もドイツ海軍の艦船が多い。
    また未完成艦に終わった艦も多数登場している。
  • 鉄血艦の服装は、西洋の軍服が中心。
    カラーリングは黒、グレー、赤とドイツらしい色合いが特徴。
  • 艤装にはセイレーンの技術を導入しているため、歪な形や刺々しい形、海洋生物のような形状をした個性的な艤装が多い。
    その分他陣営よりも性能は高いが、特定の艦専用の艤装が多く扱いづらそうだ。
  • 装備開発を手掛けるクラップ社のモデルは「クルップ社」と思われる。
    クルップ社は戦車・砲・トラックなどを製造していた企業で、IV号戦車を製造したメーカーだ。
  • ロイヤル同様に、KANSENが貴族の地位を与えられているかは不明。
  • 鉄血の名前は、ドイツ帝国首相「オットー・フォン・ビスマルク」の異名「鉄血宰相」が由来。
    また戦艦ビスマルクの名前の由来にもなっている。

重桜(じゅうおう)


重桜(Sakura Empire)は、極東に位置する謎の国家。艦船接頭辞はIJNあるいはIRN
これまで独自の文化を築き数百年に渡り他国との交流を極力避けてきた。そのため各国には ”極東にある謎の国” という認識を持たれている。
セイレーン技術の研究で得た力、そして「ミズホの神秘」を引き継いだ人間とカミの調和によって艦隊の戦力を強化した。
わずかな時間でユニオンなどの他勢力と対等に戦える規模にまで成長した。

国はカミの依託を授かる神子が国家権力の中核となっているが、実際は政府に所属する人間たちで統治が行われている。

▼重桜の技術力・戦闘力

  • 重桜の技術は全てミズホの神秘によって成り立っている。
    身体的な特徴から戦闘力まで幅広く影響している。
    式神の艦載機が一例である。
  • 装備開発は重桜の企業「蔵王重工」が担当している。
    陣営では唯一酸素魚雷の開発に成功している。
  • 装備の他に楽器やバイクなどを製造する「GAMAHA」という企業が存在する。
  • 戦闘力では雷撃、砲撃に優れているが、対空面が他陣営より劣る。
    航空力は姉妹艦で力を合わせることで強力な力を発揮する艦が多い(赤城と加賀など)。

▼獣人・ケモミミ属性

  • 重桜のKAN-SENたちはケモミミやツノ、シッポなどの動物的なパーツがついていることが多い。
    これはセイレーン技術を取り入れたミズホの神秘の影響によるもので、KAN-SENの他にも重桜国民もケモミミ、シッポ、ツノなどがある(夏祭りイベント)。
  • 翔鶴や瑞鶴など動物的要素が薄いKAN-SENもいる。
  • ユニオンにもケモミミ艦がいるが、アレはカチューシャ(飾り)である。要注意だ。

▼メイン海域では敵役

  • ゲームのメイン海域が日米戦をモデルにしているため、メイン海域で敵役として多く重桜艦が登場する。
  • 一方でイベントでは重桜メイン(視点)が多く、ストーリーでは世界観について語られることが多い。
    イベント「紅染の来訪者」では瑞鶴が重要な役割を果たした。

▼セイレーン出現~レッドアクシズ参加まで

  • 独自の文化を築いていた重桜は、ロイヤルとほぼ同時期にセイレーンから攻撃を受けた。
    セイレーンに対抗したが、撃退することができず、重桜は大きな損害を被った。
  • 神子の決断により、アズールレーンへの参加を決める。数百年ぶりに世界と関わることになった。
    アズールレーンに参加したが、セイレーンと膠着状態が続くようになる。
    その状況に、重桜はセイレーンの研究以外にその技術(チカラ)を取り入れる方針に切り替える。
  • 同じ目的を持つ鉄血と歩調を合わせてアズールレーンを脱退し、レッドアクシズに参加する。
    同時に外部との交流を断つようになった。

▼重桜の内部事情

  • 現在、重桜では内部紛争が起こっており、大きく2つの派閥に分かれている。
    ひとつは、カミと呼ばれる存在から貰った強大なチカラを使い重桜を支配する一航戦(赤城と加賀)の勢力。仲間を犠牲・生贄にすることもためらわない。
    もうひとつは赤城たちのやり方に異を唱える瑞鶴たちの勢力。レッドアクシズに所属する赤城たちとは別に瑞鶴たち独自でアズールレーン側に接触している。
  • この他にも鏡面海域に出撃した瑞鶴たちに戦艦「三笠」が助力したり、神子(長門)が独自で重桜の現状を調査するなどしている。

▼元ネタは「大日本帝国」

  • モデルは「大日本帝国」の日本海軍だ。
    重桜に所属する艦船たちも当時日本海軍に所属していた艦船が多い。
  • 重桜が数百年間世界情勢との関わりを絶っていたという設定は、日本が鎖国していた時代をモデルにしていると思われる。
  • KAN-SENの服装は海軍士官風やブレザー、セーラー服、園児風など日本風のものが多い。
    なぜか性格的にヤバイ奴も多い(赤城、大鳳、隼鷹など…)。そして駆逐艦は顔芸をする艦が多い。
  • ゲームでは敵と味方で名前の表記が異なり、敵だとカタカナ、自軍だと漢字表記になる。
    また、大陸版では規制のため、名称が動植物に変更されている。
  • 装備開発を手掛ける蔵王重工は明確なモデルが存在していない。
    「三菱重工」や、霊峰繋がりで「富士重工業」あたりをモデルに創作した可能性が高い。
  • 楽器やバイクを製造するGAMAHAは、ヤマハ(YAMAHA)が元ネタ。
    前者は楽器のヤマハ、後者はヤマハ発動機がモデルになっている。

ヴィシア聖座


ヴィシア聖座(Curia of Vichya)アイリスより分離した組織。
教皇が行政権、立法権と司法権をとりまとめて組織を管理している。
またアイリスと同じく「護教騎士団」を軍事組織とし実践的な戦いを重視している。
アイリスの名残でエレガントを重視する風土も残っている。

▼ヴィシア聖座の成り立ち

  • 元々はひとつの国家「アイリス」だったが、鉄血の襲撃により鉄血融合派「ヴィシア聖座」、抗戦派「自由アイリス教国」の2つに分裂。
  • ヴィシアは独立した組織ではなく、鉄血の操り人形と化している。

▼元ネタは「フランス・ヴィシー政権」

  • モデルはドイツ占領後の南部フランス「ヴィシー政権」。
    ヴィシア聖座に所属する艦船たちは、史実で連合軍に撃沈された艦船や降伏、ドイツ軍へ編成を拒んで自沈した艦船たちが多い。
  • 史実のヴィシーとドイツの関係のように、作中では鉄血の操り人形となっている。
  • 外見・デザインは、自由アイリス教国と同じだが、カラーリングは赤が中心となり鉄血カラーになっている。
  • 名前の由来はヴィシー政権から。

サディア帝国

サディア帝国(Sardegna Empire)は、鉄血、重桜に続くレッドアクシズの勢力。
独特な見た目の兵装が多いレッドアクシズの中で唯一サディアはアズールレーン側に近い兵装をしている。

▼鉄血への不信感と復帰

  • イベント「悲歎せし焔海の詩」でサディア帝国が初登場した。
  • イベントでは、協力関係にある鉄血に不信感を持っていることが明らかになり、ロイヤルからアズールレーン復帰を提案される。
    ロイヤルを利用し、鉄血とロイヤルどちらに付くべきか図ろうとロイヤルに奇襲をかけるが、サディアの思惑はロイヤルのクイーン・エリザベスに看破されていた。
    奇襲に失敗しロイヤルの反撃を受けたサディアは、鉄血に救援を求めたが取り合ってもらえなかった。
    結果、ロイヤルが提案したアズールレーン復帰を受け入れ、サディアはアズールレーンに復帰したと思われる。
  • 実装前~初登場時のイベント終盤まではレッドアクシズ側だったが、その後アズールレーン側に復帰したことで、アズールレーン参加国となった。
    サディアの意見がまとまる前にイベントが終わってしまったので、今後のイベントで追記する予定。

▼元ネタは「イタリア王国」

  • モデルは「イタリア王国」のイタリア海軍。
    所属している艦船たちもイタリア海軍の船だ。
  • カラーリングは緑・赤・紺碧など。
  • 史実ではイタリア降伏後、連合側の「イタリア王国」と枢軸国側の「イタリア社会共和国(サロ共和国)」に分裂した。
    アズールレーンに社会共和国をモデルにした国家・組織が実装される可能性はあるが、現時点では低い。
    ※社会共和国の海軍は連合国に付いた王国海軍の20分の1程度だったと言われている…社会共和国の海軍は弱かった。
    またドイツに接収された艦もいるがゲーム未登場につき扱いは不明。

セイレーンの目的と正体とは

セイレーン(Seiren)は、人類最大の脅威であり、ストーリーの黒幕。

十数年前に突如現れ、人類の制海権を奪い取った。
大連合「アズールレーン」によって一度は撃退されたが撃滅には至らず、依然として多くの制海権を有している。

その正体は、平行世界のとある未来からやってきた存在で、未来の「壊滅」を回避するために「進化」を求めている
作中では、アズールレーンが内部で対立し、分裂している様子をみて「面白い」と評したり、瑞鶴の行動や三笠の登場など予想外な出来事に強い関心を持つ。陰からアズールレーンとレッドアクシズの行く末を観察している。
しかしその詳細・目的・行動の多くは謎とされている。

▼観測されているセイレーンの情報

  • セイレーンは自身が支配する海域に実験場として「鏡面海域」を生み出し「かの大戦」を再現して「事象(未来)」を集めている。
    実験後は海域情報がリセットされる。
  • この鏡面海域では、セイレーンの上位個体と遭遇することが多く、駒と呼ばれる量産型の艦船が多数出現する。
    鏡面海域消滅後、あるいはセイレーン撃破後には、実験の「痕跡」が見つかることが多い。
  • セイレーンが制圧した海域は異常気象が発生するようになる。
    また海域深部は人類による偵察が困難・不可能な状態になり、海域全体の状態は不明な場合が多い(イベント・迫る来る嵐)。
  • セイレーンと会敵したときに護衛なしだった場合、艦隊が全滅する。
    海上航路を単独で行動するは危険。
  • 現在セイレーンの個体数が7割以下に減少している。
  • セイレーンの「ボディ」と「意識・精神」は別に存在する。
    鏡面海域内でボディが破壊されても新しいボディが存在すれば復活することができる。
    そのため人類の力では完全な撃破・撃滅することは難しい。

▼アズールレーンの技術は ”セイレーンの技術”

  • セイレーンの目的「進化」には相当の相手が必要だった。
    そこでセイレーンは人類とのパワーバランスを調整するために意図的にセイレーンの技術(メンタルキューブなど)を流出させた。
    その結果、アズールレーンはセイレーンを撃退し、制海権を取り戻す。
  • 偶然発見したメンタルキューブの一部解析に成功した鉄血。このときにセイレーンと何かしら接点を持った可能性が高い。
    これは他の陣営にもいえることで、秘匿される「メンタルキューブ」の製造元、なぜか待ち受けているセイレーン、各陣営の上層部が何かしらセイレーンと接点を持っていることが考えられる。

▼セイレーンの個体について

  • セイレーンの戦力は下位個体の「駒・コピー個体(Pawn、Knight、Bishop、Queen、Rook、KAN-SEN)」や旧型セイレーン「エクセキューターシリーズ(「チェイサー」「スカベンジャー」「ナビゲーター」「コマンダー」「スマッシャー」)」が存在する。通常の場合はこれらの個体がセイレーンが支配した海域の巡回や航路襲撃などを行う。
  • 上位個体が戦力として参加する場合があり下層端末である「オブザーバー」「テスター」「ピュリファイアー」などが確認されている。
    これら上級個体は会話できるだけの知性を持っている。
    さらに高い攻撃力を持ち光線兵器や特殊兵器を用いるなど非常に厄介な相手だ。
  • 上級個体の中には中層端末、上層端末なども存在する。

▼セイレーンの元ネタ

  • セイレーンの元ネタは、ギリシャ神話に登場する怪物「セイレーン(シレーヌ/セイレン)」と思われる。
  • セイレーンは、上半身が人間の女性、下半身が鳥あるいは魚の姿をしている。
    海上航路中の人間を美しい歌声で惑わし遭難や難破に遭わせたり、歌に魅了された人間を食い殺したりする。
  • アズールレーンに登場するセイレーン外見が海上生物(イカ、ミズタコ、シュウモクザメ、クラゲなど)をモデルにしていたり作中で人類を翻弄するなど、怪物のセイレーンと共通点が多い。ギリシャ神話のセイレーンをモデルにしていることがよくわかる。
  • 余談だが、セイレーンはサイレンの語源にもなっている。

素体・オリジナル個体


素体・オリジナル個体とは、駒・コピー個体の原点・元である。
オリジナル個体は、艦船1種類につき1体しか存在せず、平行世界における「大戦」の記憶(カンレキ)と本来の人格を有している。

イベントに登場した歴戦の猛者「コードG(エンタープライズ)」「コードT(高雄)」、セイレーン作戦に登場予定の「アークロイヤル」、アートブックに収録された「ジャベリン」などがオリジナル個体と言われている。

上記の固体はセイレーンと同じ海域に出現したり、セイレーンと共闘関係にあるような場面が目撃されている。

▼素体・オリジナル個体の正体とは?(簡単な予想)

  • セイレーンと戦うために一番最初に生み出された「第一世代」のKAN-SENが素体・オリジナル個体である可能性が高い。
    また第一世代のKAN-SENたちはそれ以降の世代と異なり幼少期の頃の姿があると推測される。
    ティザーPVに映っているヨークタウン級三姉妹の幼少期の姿がそれに該当する。

  • 他にも第一世代のモデルになった可能性がある平行世界で誕生したKAN-SEN、メンタルキューブの元になった艦が素体・オリジナル個体の可能性が考えられる。
    しかしいまのところ正確な情報は見当たらない。

駒・コピー個体

駒・コピー個体とは、素体・オリジナル個体のコピーである。
人形であれば、メンタルキューブによる建造、ステージ出撃でのドロップなどで邂逅できる。

敵味方問わず複数体存在し、指揮官(プレイヤー)の母港にいるKAN-SENたちも駒である。
また敵として登場する重桜艦の駒・コピー個体は、カタカナやその他の表記になる。味方の場合や特定の個体は漢字表記になる。

▼駒の覚醒

  • 一部の駒・コピー個体は覚醒することができる。
    覚醒すると素体・オリジナル個体の持つ力や記憶(大戦・カンレキ)を引き出す(引き継ぐ)ことができる。
    そして聖域の影響を受けなくなる(支配されない)。
  • 現時点では指揮官の手で、駒を覚醒することができるかについては明言されていない。
    一応「認識覚醒」や「ケッコンによる絆の強化」が覚醒への近道のようだが、詳細は明らかになっていない。
  • 現時点では「瑞鶴」「翔鶴」「ティルピッツ」が作中で覚醒個体と明言されている。
    ただし「ティルピッツ」は鑑写されし異色で覚醒するがそのまま消滅してしまう。
    他にも「三笠」「ビスマルク」なども覚醒個体に近い存在かもしれない。

▼駒に関する要約

  1. 素体のコピーが駒、聖域内では支配下に置かれる
  2. メンタルキューブから生み出される
  3. 覚醒することで、素体の力とほぼ同等の力を得ることができる
  4. 覚醒することで、素体のみが持つ記憶(情報)を引き出せるが、人格が素体寄りになる
  5. 覚醒することで、聖域における駒の支配の影響を受けない

まとめると

まとめると…

  • 作中に登場する陣営・KAN-SENたちは史実の国家と艦船たち!
  • 作中の黒幕はセイレーン、アズールレーンもレッドアクシズもセイレーンの手のひらで踊らされている!
  • セイレーンは歴史の「再現」・あらゆる「分岐(予想外の出来事)」を観察して得た「事象」から何かを探している(?)

他にもコードGの目的、謎の組織・アンチエックス(人類サイド?)の存在も気になるところ…
だが、この記事は「アズレンの世界観」を簡単に紹介&解説した記事なので、別記事で紹介するよ。

アズールレーンの世界観・ストーリーは未だ謎が多いので、新しい情報が手に入ったらまた追記予定!
以上、アズールレーンの世界観についての紹介&解説でした!!