TVアニメ「アズールレーン」の第1話【起動】海を駆ける少女たちの感想、考察、ゲームネタの解説などについて書いています。

この記事はアズールレーン第1話のネタバレ要素を含みます。
なので、第1話「【起動】海を駆ける少女たち」を視聴してから閲覧してください!

第1話【起動】海を駆ける少女たちの内容

ユニオンとロイヤルのKAN-SENたちが港に集まる中、ゆーちゃんが居なくなったことに気づいたユニコーンは、ジャベリンとラフィーに手伝ってもらい一緒にゆーちゃんを探す。
母港を訪れていた綾波は偶然ゆーちゃんを拾う。

迷子になったゆーちゃんが偶然にも綾波、ジャベリン、ラフィー、ユニコーンの4人を引き合わせる。
綾波にゆーちゃんを見つけてくれたお礼と名前を聞こうとするジャベリンだったが、一瞬何かに気を取られてしまう。
気づいたときには出会った少女・綾波の姿はなかった。

その後すぐにセイレーン(重桜)が母港を襲撃する。
迎撃のために出撃したクリーブランドたちを待ち受けていた赤城と加賀は、遂に一航戦の本領を発揮して連合組織アズールレーンに牙をむく。
途中駆けつけたエンタープライズの活躍で、とどめを刺す寸前まで一航戦を追い詰める。

だが、突然現れた瑞鶴に阻止される。
そして重桜は撤退した。エンタープライズ「戦いの次に戦い」

…という感じで1話が終わりました。

ざっくり過ぎて内容がわからないよって方は、ぜひ1話をご視聴ください(宣伝)!

第1話で個人的に気になったところ

鉄血との関係

鉄血とは小康状態であることがイラストリアスの口から述べられた。

鉄血・重桜が離脱後の話で、各国1枚岩ではないとはいえ、鉄血とロイヤル(アズールレーン)の関係が落ち着いてきたということでしょうか。
しかし今回の重桜の奇襲はレッドアクシズの攻撃ということなので、鉄血との関係も悪化の一途を辿ると考えられます。
各国の情勢がどのように変化するのか、人類サイドはどのように描かれるのか、その辺も今後注目していきたいです。

※ゲームとは、微妙に世界観が異なるので一概には言えません。

重桜の使う「コードネーム」の元ネタ

引用:アズールレーン 第1話「【起動】海を駆ける少女たち」より 原作:Manjuu Co.,Ltd. Yongshi Co.,

アニメでは加賀が綾波を「ユズ」赤城を「オオトリ」とコードネーム(偽名・暗号)で呼んでいましたね。

日本版しか知らない人はあんまり馴染みがないと思いますが、アニメ版の重桜艦たちが使ったコードネームは大陸版(中国版)の重桜名なんです。

  • 綾波 → 柚(ユズ)
  • 赤城 → 鳳(オオトリ)
  • 加賀 → 鸞(ラン)
  • 瑞鶴 → 鶴(ツル)
    ………etc

大陸版のアズレンはお国の事情で日本艦の名前が規制対象になっていて、日本モデルの重桜艦たちの表記名が動物や植物などの名前に変更されています。
今回のアニメ第1話で重桜艦隊の「コードネーム(偽名・暗号)」として大陸版名が採用されたみたいですね。

KAN-SENの艤装の定義とは…実物の艦船?それともただの装備?

ゲームではあまり触れられていなかった艤装について少し明らかになりました。

アニメに登場するKAN-SENたちの艤装の装着は、母港に停泊中の実物サイズの艦船が光り輝きキューブ状となってKAN-SENの艤装になるという演出がなされていました。
1話に登場したエンタープライズを例に見てみると、実物のヨークタウン級空母が本体ごとキューブ状に分解され、その後艤装に変換されています。

また艦載機が実物サイズで登場し、実際に乗ることもできるようでした。
これは、ユニオンが航空技術を得意とし無線操作などの技術を充実させているという設定を反映させているのかも。

引用:アズールレーン 第1話「【起動】海を駆ける少女たち」より 原作:Manjuu Co.,Ltd. Yongshi Co.,

1話だけなのでまだ基準がわかりませんが、実物の艦船や艦載機もKAN-SENの艤装の一部ってことかもしれませんね。

他にも興味深かったのが、艤装から飛び出る武器は、空母なら弓矢=艦載機ではなく、普通に弓矢(弾幕)という点。
プレイヤー側では空母が弾幕攻撃を行うことはできませんが、敵側では物理攻撃(弾幕)をしてきます。
アニメで物理攻撃が可能なのは、制約がないアニメならではの演出ですね。

巨大化する「ゆーちゃん」が戦う

ゆーちゃんが動くことは指揮官ならご存知だと思います。
だが、アニメではぬるぬる動くし、巨大化します

戦闘ではユニコーンがゆーちゃんに跨って戦うので、ゆーちゃんは艤装なのでは?という新たな疑問が生まれました。

何より、ゆーちゃんお前「飛べる」のかよ。
ユニコーンの絵をみてもゆーちゃんやっぱりペガサスじゃねぇーか。

謎の生き物とは…ゆーちゃんとは何か(哲学)

引用:アズールレーン 第1話「【起動】海を駆ける少女たち」より 原作:Manjuu Co.,Ltd. Yongshi Co.,

鉄血の艤装も生物と同じように動くので、ゆーちゃんも同じ原理で動いているか、その副産物と考えられます。
ゆーちゃんの存在は…とても興味深い…。

加賀は「九尾」を召喚できる

まさか加賀さんが九尾を召喚してくるとは思いませんでした。

アニメ作中では、加賀がいつもつけている「狐の面」を使う(燃やす?)ことで、実物の空母「加賀」を九尾に変怪させました。

しかし、ユニコーンを食べようとしてたり(物理的な意味で)、エンタープライズと交戦する加賀の戦闘シーンはまさに「モンスターvsハンター」!!

どうみてもモンハン系のゲームだよ(笑

ちょっとぶっ飛んでいるけど、面白いからいいかなと思う一方で、この九尾も艤装扱いなのか 気になりました。

エンタープライズの攻撃を耐える加賀

エンタープライズの攻撃を心臓部に受けた加賀でしたが、討伐されることはありませんでした。

ゲームでは耐久値がゼロになると撃沈扱い(ただしロストはしない)になりますが、アニメではどうなんでしょうか。
KAN-SENが消滅する瞬間、弱点、誕生秘話など気になりますね。

謎の黒いキューブの存在

赤城が持つ黒いキューブ
この力を使ってセイレーンの艦船・艦載機を召喚したと思われます。

引用:アズールレーン 第1話「【起動】海を駆ける少女たち」より 原作:Manjuu Co.,Ltd. Yongshi Co.,

この黒いキューブがセイレーン技術の結晶ということは分かりますが、これが「セイレーンから直接渡されたのか」あるいは「鉄血などと一緒に開発したのか」入手方法は不明です。

ゲームと同じなら「カミ」と呼ばれる存在から授けられた力と同じものと思われますが…気になりますね。

小ネタ・ゲーム再現

特殊弾幕

ラフィー・ジャベリンが弾幕を展開!!
ゲームアプリの弾幕の再現で、思わずニッコリ😆

重桜の艦載機の演出

一航戦の艦載機はゲーム基準でした。

重桜艦の艦載機は式神を艦載機として飛ばすことができるほか、飛ばした艦載機には固有のオーラを纏うのでそれが反映されていてよかったです。

この他にもゲームでは見ることができない「ユニコーン」や「エンタープライズ」などの艦載機による攻撃方法(飛ばし方や戦い方)も興味深かったです。

特に艦載機に乗れるっていうのがね。さすが、航空機技術が高いユニオンですね。
ちなみにロイヤルは「意思の力」で艦載機を操作できるそうですよ。各国それぞれ設定が違うんです。

ユニコーンから見たゆーちゃん

ユニコーンから見たゆーちゃんはまさに「ペガサス」!

美化しすぎですし、絵が上手すぎます。
歌うのも好きですし、ユニコーンは芸術系が得意分野なのかもしれません。

アニメのOPにも注目!

OPには「扶桑」「山城」「高雄」「愛宕」「長門」などの姿が確認できました。
この他にアニメ本編に今後登場するかもしれないKAN-SENたちの姿がOPで確認できました。

第1話【起動】海を駆ける少女たちの総評◎

よかったところ

正直、最近の◯◯アニメ化には不安しかありませんでしたが、アズールレーンは違いましたね。
キャラクターたちの動きも良く、ゲーム内のセリフも多数出てきますが、使い方が不自然じゃないので、安心して見れました。
細かいところを見ると母港内には色々なKAN-SENたちがいて一瞬だけでしたが、サンディエゴもちゃんと居ました!!

戦闘シーンでは、航空機の演出や綾波が魚雷を撃ったあとにきちんと装填シーン(一瞬)があるなど、細かいところに演出が入ってるのに感動。
衣装の構造から下着まで分かってしまうサービスカット(クリーブランド、ノーフォークなど)も高評価。

色々明らかになる一方で、艤装や謎の生物・ゆーちゃんの謎は深まりましたが(笑

微妙だったところ

すごく細かいことですが、複葉機(たぶんソードフィッシュ)がただ浮いていたのはちょっとシュール過ぎて笑っちゃいました(笑

あと、一航戦(赤城・加賀)の搭載機が52型ってところは少し残念でした。一航戦ならやっぱり灰色の21型が良いですね…(´・ω・`)
でもそこは重桜仕様の艦載機(式神)に変換されますし、52型のカラーリング(緑色)のほうが認知度高いですし、仕方ないのかな!!
※発進時に離着陸用のフラップ展開してるところは良いね。

魂の叫び「演出やキャラクターの動き、BGMなどが良いんだから、そこも拘って!!」

今後の話で期待するところ

戦闘シーンはとてもよかった分、日常パートが今後どのように描かれるのか気になるところです。

それとアズールレーンは1シーズン(12話+@話?)なので、(ないとは思いますけど)枠からはみ出しすぎて中途半端に終わる可能性があり、ちゃんと枠に収まるのかが心配です。

しっかりと描かれるならファンとして嬉しいところですし、他にも細かな設定や情報などが明らかになっていけば尚嬉しいです😆

ということで、アズールレーン第1話「起動・海を駆ける少女たち」の感想などは以上です。
毎週金曜日に感想を書く予定なので、ヨロシク(`・ω・´)ゞ